2020/06/06 21:13

『小瓶』という作品名から想像するのはちっちゃくて何か大切なものを詰めておくイメージ。

この『小瓶』も小さいけれど、ガラスの塊の美しさ、作品名と作品そのもののイメージのギャップがとても面白いと感じます。

小さな気泡が沸き立つ瞬間を閉じ込めて。

小さいながらもぎゅっと、大きな力のようなものを詰め込んだ小さな『小瓶』です。