2021/05/25 01:17
均一で無い、それでいて美しい。
1つ1つに個性がある。
そしてどこまでもすっきりとした透明感。
奥平明子さんのガラスにはとても伸びやかな広がりを感じます。やさしげな側面ととても強い芯を同時に持ち合わせたガラスたち。
熱い炉の中で常にどろどろ溶けていて正体のない状態のガラスを一気にうつわに仕上げて行く作業はとてもアーティスティック。
ご本人においては、とても体力のいることでしょう。
一瞬一瞬、気を抜けないので1日にできる数も限りがあります。

グレイッシュな色味と擦りガラスのような手触りが魅力の『石』のシリーズより。
こちらは「コップ 石」。
フレッシュな果物をしぼったジュース、泡もおいしさの冷たいビール。
口元の触りもごく自然です。

奥平明子さんの芯のある優しい透明感溢れるガラスの魅力に触れてみてください。
🔳オーバル皿・コップ 石/奥平明子
🔳奥平明子・ガラス作家
東京ガラス工芸研究所卒業。
葉山の工房にて製作。
暮らしの中で使うこと、繰り返し使うう中で日常の風景になっていくことを想像しながら制作しています。
暮らしの中で使うこと、繰り返し使うう中で日常の風景になっていくことを想像しながら制作しています。